1日3食とっているのに栄養失調?うつ病リスク高める「危険な食生活」とは

NINE SENSE store 深見です。


あなたはどうですか?

毎日の食事を“作業”と考えているヒトもいるかもしれない。

手早く腹を満たすことのみが目的になってしまい、

口に入れた食品にどんな栄養があるのか、
心身にどんな影響があるのか、

までは意識していない人もいるかもしれません。

しかし、
乱れた食生活は体の健康を害するだけでなく、仕事のパフォーマンスやメンタルヘルスにも悪影響が及ぶ可能性があります。


シリカ・ビタミン・ミネラルが不足しがちな

現代のビジネスパーソン

「食事は“ただ食べればいい”というものではありません。夜は寝ているはずなのにスッキリ起きられず、日中も頭の中がモヤモヤする……という人は、

現代人特有の“栄養失調”に陥っている可能性があります。

自分の口に入れるものは、

すべて将来の健康という「資産」を作り上げるための『投資』になるので、ぜひ食材に含まれる栄養素にも目を向けてください。


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どんな食生活だったのか?

忙しい昼はコンビニで買ったおにぎり1つだけで済まし、夕飯はファストフード。自宅でもカップ麺を食べる日が多い。

便利なデリバリーで好きなものを配達してもらい、スマホを見ながら食べる。

インスタント食品やファストフードは添加物が多く、ミネラルやビタミン、食物繊維が足りません。

外食で糖質を多く摂り、ビタミン・ミネラルが不足すると精神を安定させる神経伝達物質が不足し、うつ状態に陥りやすくなってしまいます。

また、中高年以降も若い頃と同じように不摂生を続けていると、心身の疲れやすさや、便秘、下痢など胃腸の不調に見舞われやすくなります。

食生活の乱れから眠りが浅くなったり、落ち込みやすくなったり、といった悩みを抱える中高年も多いです。

人の体調やメンタルは、日々の食生活と密接に関わっています。朝起きたときに疲れを感じているならば、直近数日間の食事が影響を及ぼしている可能性が高いです。

今、自分が何を食べているのか、それにより心身にどのような変化が起きているのか、自分自身をセンサーにかけてみてください。

仕事やプライベートで高いパフォーマンスを実現するためにも、まずは自らの心身と向き合うのが先決です。


食事は「作業」ではなく、

✅家族との会話
✅自分との会話
✅豊になるための投資


サプリメントはサポートツールです。

「ShinpiやSeimeiがある。だから大丈夫。」

確かにそういう側面もありますが、

基本である「食事」という、最大の投資であり、人生を作っていく時間を、もっともっと大切にしてください。