NINE SENSE storeの深見です。
今日は、骨の話をします。
でも、ただの「カルシウム摂りましょう」という話ではありません。
今日お伝えしたいのは──
「植物性シリカが、骨密度を上げる“決定打”になる」
という、知る人ぞ知る“事実”です。
実はこれ、2016年のある歯科医師新聞の記事に掲載されていたんです。
その内容が、衝撃的でした。
📰 2016年、ある新聞に掲載された事実
記事の主旨はこうでした。
植物性シリカを摂取した被験者10人中、10人全員が、骨密度の数値が上昇した。
それも、
✔ 性別・年齢問わず
✔ 他の条件は変えていない状態で
✔ 数ヶ月の使用で、明確に変化が現れた
…これ、なかなかあり得ないことなんです。
僕たちが普段、「効果あり」とされている成分でも、
実験で「○人中○人に効果あり」なんて、せいぜい5~7割が一般的です。
100%改善したという事例は、ほぼ皆無。
だからこの結果は、とてつもないインパクトを持っています。
🦴 骨=カルシウムだけでは足りない理由
「骨を強くしたいなら、カルシウムを摂りましょう」
──よく聞きますよね?
でも実は、カルシウムだけでは、骨密度は上がらないんです。
なぜなら、
カルシウム=骨の“材料”にすぎないから。
家づくりで言えば、
カルシウムは“セメント”。
でも、それを“固める接着剤”や“構造材”がなければ、崩れてしまう。
その「接着剤」「骨の構造を支える縁の下の力持ち」こそが──
シリカ(ケイ素)なんです。
🌿 植物性シリカは、骨の中の“縁の下の力持ち”
シリカは、
✔ 骨同士をつなぐ“結合組織”
✔ コラーゲンとの連携で骨に弾力性を与える
✔ 骨芽細胞の活性化を促進し、骨形成をサポート
✔ カルシウムやマグネシウムの“定着”を助ける
→ つまり、骨の“受け皿”や“地盤”を作る役割を担っているのです。
🍽 じゃあ、食事と運動だけではダメ?
もちろん、食事と運動は大前提です。
✔ 大豆食品(イソフラボン)
✔ 緑黄色野菜(カルシウム+ビタミンK)
✔ 骨に刺激を与えるウォーキングや軽負荷運動
でも、現代人の問題は──
「吸収されていない」「使われていない」
ということ。
ここでシリカの存在が“カギ”になる。
食事と運動を“効かせる体”にしてくれるのが、シリカの真の力。
📈 骨密度が下がると、未来が変わる
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歩けなくなる
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転倒→骨折→入院→寝たきり
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呼吸力の低下
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内臓下垂・子宮脱
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姿勢の崩れ=見た目の老化
…どれも「まだ先」と思いがちだけど、実は50代から加速します。
だからこそ、
「30代から、骨を“支える環境”を整えること」が、将来に効いてくるんです。
🌱 結論:「シリカで、未来の自分の骨を守ろう」
骨は、命の柱。
倒れてからではなく、“倒れない”未来のために整えておくことが何よりの投資です。
✔ カルシウムは、材料
✔ シリカは、土台と接着剤
✔ 運動と栄養は、刺激と燃料
この3つが揃って、本当に“折れない骨”がつくられる。
2016年に新聞が教えてくれた衝撃