NINE SENSE store深見です。
日本神話と籾殻のお話です。
日本神話の中に、
とても象徴的な場面があります。
それが「天孫降臨神話」です。
天の世界から神様が地上へ降りるとき、
何を手にしていたのか…?
という話です。
それが一束の「稲穂(稲の籾)」でした。
そこには当然【籾殻】も含まれます。
天照大神が、
孫であるニニギノミコトに、
「この地上を治めなさい」
と命じる際、
高天原で育てた
神聖な稲穂を授けた
と語られています。
ニニギノミコトは、
この稲穂を携え、
高千穂の地へと降り立ちました。
これが、
天孫降臨の物語です。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ニニギノミコトの天孫降臨
(てんそんこうりん)とは、
アマテラスオオミカミ(太陽神)の孫
であるニニギノミコトが、
高天原(たかまがはら)から
地上(葦原中国(あしはらのなかつくに))
に降り立ち、この国を治めるための使命を
与えられた日本神話の重要な物語で、
宮崎県の高千穂峰(たかちほのみね)や
高千穂町が舞台とされ、
皇室の祖先神が地上に現れたことを
示す神話です。
ニニギは、三種の神器
(八尺勾玉、八咫鏡、天叢雲剣)と
稲の籾(もみ)を授かり、
五穀豊穣と国家安寧を祈念し、
日本の統治の基礎を築きました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ニニギノミコトが授かったのは、
ここにあるように、
「三種の神器」と「稲の籾」を
授かったとあります。
「三種の神器」は、
「八咫鏡」「八尺瓊勾玉」「草薙剣」で、
「絶対三神」「造化三神」を象徴します。
それと稲の籾。
これらをニニギノミコトが携えて
地上に降り立っている以上、
「稲の籾」が、日本人にとって、
「超重要」なものであることには
間違いありません。
お米を食べていれば、
健康でいられるし、間違いがない、
と端的に僕はいいますが、まさにそうなのです。
日本人(大和民族)にとっては、
やはりお米が土台となり
基礎となるものなのです。
なぜ「稲」だったのか…
ということです。
稲は、ただお腹を満たす
食べ物ではありません。
・命を養う
・季節の循環をつくる
・人と人をつなぐ
ということで、
稲は、生きる仕組みそのもの
と言えます。
稲は「いのち」の「根」の
「命根(いね)」ともいえます。
だからこの国のことを
「豊葦原の瑞穂の国」
と呼びました。
「豊葦原の瑞穂の国
(とよあしはらのみずほのくに)」とは、
『古事記』や『日本書紀』に登場する
日本国の美称で、
「葦(あし)が豊かに茂り、
みずみずしい稲穂が実る、豊かな国」
という意味です。
稲作が日本の基盤であり、
神意によって稲が豊かに育ち栄える、
理想的な国土を表す言葉です。
それは、強さや支配ではなく、
命を育て、巡らせることが
国づくりの中心にあったのです。
それが、日本神話の世界観です。
そして、稲の中で、
もっとも大切な部分。
あまり語られてきませんでしたが
稲の力は、
白いお米だけにあるのではありません。
実は「籾殻」なのです。
籾殻には、自然界でも特に豊富な
珪素(シリカ)が含まれています。
それは玄米の比でもなく
非常に豊富な珪素が内包していたのです。
そのことをかの空海は
見抜いていたのではないか…
というのです。
この珪素は、
・植物の茎を強くする
・倒れにくくする
・水とミネラルの巡りを支える
といった働きがあり、
つまり、
形を保ち、命を立たせる力
と言えます。
稲がまっすぐ立ち、実を結び、
次の命へとつながっていく。
その土台を支えているのが、
籾殻の珪素なのです。
地球自体もそうですが、人間の身体も
「珪素」が土台となるのです。
■
神話が今に伝えていることを
見ていくと、
ニニギノミコトが授かった稲穂は、
単なる人の食欲を満たすものではなく、
・まず土台を整えること
・まず支えるものを大切にすること
・見えない部分こそ命を支えていること
・天からもたらされた神聖な食べ物であること
であったのです。
古来から、お米一粒に神が宿るとして、
ごはんを残したら罰が当たる
といったことが言われたのも、
お米が天からもたらされた神聖なもの
という認識があったからです。
私たちの身体も同じです。
人は食べたものでできていますから、
お米をいただくことが、
目に見える栄養だけでなく、
巡りや形、支える力
その土台を形成していき、
健やかさは保たれます。
「稲穂(稲の籾)」は、
天からもたらされたものであり、
古来から、日本人(大和民族)が、
稲穂、お米を重要視してきたことが
神話からも伺えます。
実はこの神話、
僕たちの身体のつくりと
驚くほど深くつながっています。
稲の本当の力は、どこにあるのか…?
ということです。
多くの人は、
稲の価値=白いお米
と思っています。
しかし、
植物としての稲を支えているのは、
実の中身ではありません。
「籾殻」です。
籾殻は、
稲を病気から守り
水分バランスを保ち
倒れない強さをつくる
いわば
命の外側の骨格のような存在です。
そしてその籾殻に
非常に多く含まれているのが
「シリカ(珪素)」なのです。
シリカは、身体でどのような作用を
しているのか…?
シリカは、まさに
人体の土台、基礎を造っている
重要な役割を果たしています。
細胞と細胞をつなぎ、形を保ち、
弾力、しなやかさをつくります。
つまり、
身体の「構造」を支える
極めて重要な栄養素となります。
■
ここで、骨と血管の共通点を
考えてみてください。
どちらも、
硬すぎてもダメ
柔らかすぎてもダメ
というもので、
「しなやかさ」が必要なのです。
この
「しなやかで、折れない状態」を
支えているのが、
コラーゲンとミネラルの結合構造となり、
その「結び目」に深く関わっているのが
シリカだと考えられています。
■
次に、シリカが不足すると、
何が起きやすいのか…?
ということを見ていきます。
現代人は、精製食品が多く
土壌ミネラル自体が減っているため、
野菜や果物から従来の栄養が摂れていない
という現実があり、さらに、
「籾殻」や「皮」は捨てられています。
その結果、
骨がもろくなり、血管が硬くなり、
細胞のつながりが弱くなっていきます。
ニニギノミコトが授かった稲穂は、
「白い実」だけを
意味していたのではありません。
「籾殻」を含めた「稲穂」そのもの、
命を支える外側ごと、
まるごと大切にしなさい
というメッセージでもあるのです。
籾殻のシリカは、非常に豊富で、
本来なら捨てられていた部分ですが、
この籾殻のシリカを
摂取することができれば、
非常に素晴らしい事でもあり、
稲穂すべてを効率よく
利用することができるのです。
しかし、籾殻はダイヤモンドカッターでも
粉砕することができないほどの
硬さをもっているとされ、
今までは不可能な領域であったのです。
その不可能な領域であったことを、
籾殻を「周波数」で粉砕することに成功します。
まさに奇跡の食品
それが、
量子食品®Kami - 神 -